『付き合って下さい』と言ってみる
不動産のお仕事に関わるようになって、この仕事だけではないと思いますが人との関わりが強いなぁと日々感じています。
★賃貸は恋人関係★
『付き合ってください』って物件とお客さんを結びつけます。
この記事でも少しふれました。↓
年末年始に向けて加速度的に時の流れが過ぎ去っている!ボーナスをどう使おうか考えながら、クリスマスやお正月などのイベントをどのように過ごそうか、もしくはどうスルー...
◇売買は結婚式◇
恋人同士から、もしくはお見合いにて人生の大きな決定をします。
※マンスリーやウイークリーはホテル暮らし※
実際の利用もホテルライクですが、ちょっとした仮住まいとしてや必要に応じた使い方。
仕事もプライベートも物事の判断の中では、しっかりと「伝えないといけない」or「伝わらない」ことが多々あります。
私は18歳くらいまで自分から好きな人に告白することができない人間でした。思春期というかこじらせたというか(こじらせの意味があまりよくわかっていません)自分の気持ちに気づいてほしいのに、気づかれてダメなくらいなら自分の気持ちを握りつぶす方が楽だと考える男でした。
しかし、その後、きちんと自分で納得がいく行動をしたいと思うようになってからは、伝えるということがとても大切なんだと気がつきました。
※ある一定の年齢を超えてから、自分の中の恥じらいとかがなくなっただけかもしれません…
「ある事柄」をどうしても乗り越えられない時期・年齢というものは必ずあります。でも、『恥ずかしい』とか『苦手だ』とかで経験せずにいると「そのこと」自体に取り組めなくなるんじゃないかと思います。これはとてももったいないことです。反抗期の子が必ず、親にイライラするようにどうしようもないことだけど、その時期が過ぎれば意外と何でもなかったりします。
過去には仕事も転職し、いろいろ経験しました。「回り道をしたね」と言われることもありますが、私にとってはこれが最短の道でした。その時には気がつけなかったわけですから。
でも、たくさん経験したことは業種が違っても生かされています。接客の中で、いろんな職種の人との関わりが持てたこともその一つです。
「困っていることを解決する」はビジネスになります。今の仕事でも、そういった方の手助けができた時が一番充実感があります。
現に私は今、ブログをいじりたいと思った時や、ブログを書くことに行き詰った時などは他の方のブログを見て、参考にさせてもらっています。
自分の意思を明確に持つということと、それを伝えるということはとても大切だなぁとこの1年最後の月にしみじみ感じました。
ちょっと、何書いてるかわかんなくなっちゃいましたが、私は「NO」も言える男です!w
( ̄ー ̄ゞ-☆ドヤヤヤャャャャ
でもでも、あんまり好きではなくても告白されれば「いっかぁ」と安易に付き合ってしまう、簡単でゲスいおっさんですw